バスマティライスの炊き方|鍋・炊飯器の完全ガイド
カレーやビリヤニに欠かせない香り米「バスマティライス」。日本米と同じ炊き方では美味しくなりません。この記事では、パラパラで香り高く仕上げる本場の炊き方を、鍋・炊飯器の両方で解説します。
バスマティライスとは
バスマティライス(Basmati Rice)とは、インド・パキスタン原産の香り高い長粒米(インディカ米)です。「バスマティ」はヒンディー語で「香りの女王」。炊くとポップコーンのような独特の芳香があり、粒が長く伸びてパラパラに仕上がります。ビリヤニ・カレー・プラオに最適です。
基本の炊き方(湯取り法)— 一番おすすめ
- 米1カップを軽く2〜3回すすぐ(研がない)
- たっぷりの水に30分浸水させる(粒が伸びる秘訣)
- 大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩少々を加える
- 米を入れて7〜8分、パスタのように茹でる
- 芯がわずかに残る状態でザルに上げ、湯を切る
- 鍋に戻してフタをし、弱火で2〜3分蒸らして完成
湯取り法はデンプンが湯に流れ出るため、最もパラパラで軽い仕上がりになります。
炊飯器での炊き方・水加減
炊飯器でも炊けます。ポイントは水を少なめにすること。
- 米1:水1.2〜1.3の割合(日本米より2割少なく)
- 30分浸水後、白米モード(早炊きでも可)で炊く
- 炊き上がったらすぐにほぐして蒸気を逃がす
カロリー・GI値
バスマティライスのカロリーは炊飯後100gあたり約120〜130kcalと日本米とほぼ同じですが、GI値は50〜58と白米(約80)より低め。血糖値の上昇が緩やかなため、健康志向の方にも選ばれています。
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よくある質問
バスマティライスは研ぐ必要がある?
日本米のように研ぐ必要はありません。軽く2〜3回すすいで表面のデンプンを流すだけで十分です。強く研ぐと粒が折れてしまいます。
浸水は必要?
30分の浸水がおすすめです。粒が最大限に長く伸び、ふっくら仕上がります。時間がなければ省略も可能です。
ビリヤニにはどの米を使う?
粒が長いほど高級とされるビリヤニには、1121 XXLなどのエクストラロングバスマティが最適です。