マトンとは?ラム肉との違い・味・おすすめの食べ方を解説
「マトンとは何の肉?」「ラムとマトンの違いは?」——羊肉を扱うときに必ず出てくる疑問です。この記事では、ハラール食肉卸のAAVO Internationalが、マトンの定義から味の特徴、おすすめの調理法までわかりやすく解説します。
マトンとは?(羊肉の読み方・定義)
マトン(Mutton)とは、生後およそ2年(永久門歯2本以上)を超えた成羊の肉のことです。漢字では「羊肉」と書き、読み方は「ようにく」。日本ではジンギスカンの食材としておなじみですが、世界的にはカレーや煮込み料理の主役として広く食べられています。
羊肉はと畜時の月齢によって呼び名が変わります。若い順に「ラム → ホゲット → マトン」となり、マトンは最も成熟した羊の肉です。
ラムとマトンの違い【比較表】
| ラム(Lamb) | マトン(Mutton) | |
|---|---|---|
| 月齢 | 生後1年未満 | 生後2年以上 |
| 味 | クセが少なく柔らかい | 旨味が濃く、羊らしい風味 |
| 香り | 穏やか | しっかりした香り |
| 価格 | 比較的高め | 手頃で業務用に人気 |
| 向く料理 | ステーキ・グリル | カレー・煮込み・ジンギスカン |
「ラム肉は子羊、マトンは大人の羊」と覚えるのが簡単です。マトンの濃い旨味はスパイスと相性抜群で、南アジア料理では圧倒的にマトンが好まれます。
ジンギスカンは何の肉?
北海道名物のジンギスカンで使われるのは羊肉(ラムまたはマトン)です。昔ながらの味わい深いジンギスカンにはマトンが、クセの少なさを求める店にはラムが使われます。マトン特有の風味はタレとの相性が良く、根強いファンがいます。
マトンのおすすめの食べ方
マトンの真価が発揮されるのはスパイス料理と煮込みです。
- マトンカレー — インド・ネパールの定番。骨付き肉を煮込むと出汁が出て絶品
- ビリヤニ — バスマティライスと炊き込む香り高い米料理
- ジンギスカン・焼肉 — 薄切りロールマトンで
- ネパール式カレー(カシコマス) — 皮付き山羊・羊肉の伝統料理
AAVOではマトンカレー用の骨付き・骨なしカット、ハラール認証済みの各種マトンを業務用価格で全国配送しています。
よくある質問
マトンとラムはどちらが美味しい?
好みによります。柔らかくクセのない肉ならラム、旨味とコクの深さならマトンです。スパイスカレーや煮込みにはマトンが向いています。
マトンの臭みを消すには?
ヨーグルト・にんにく・生姜でマリネし、クミンやガラムマサラなどのスパイスと合わせるのが本場流です。下茹でしてアクを取るのも効果的です。
マトンはどこで買える?
一般のスーパーではあまり流通していません。AAVO Internationalではハラール認証マトンを業務用卸・通販で全国にお届けしています。